<ゆっくる>ある日曜日に
個性豊かな面々が、
日々の生活の支援を受けながら共同生活を送る
くらしサポートゆっくるのグループホームから
リサリサのレポートです。
とある日曜日。パンの耳がたまったので
利用者さんと一緒にお菓子作りをしてみることになりました。
油で揚げる役は危ないのでリサリサが。
皆様の役所は、揚げたパンの耳に
お砂糖をまぶすことです。
「こんくらいか?」
「もっとかけようで」
「そんなにかけたら太るがな」
「ハハハ、なにを今さら言うてんねん」
「かめへん。もっといこうに」
わあわあ言いながらおつくりになってます。
洗い物が終わり振り向いたところが
こちらの写真。
私が味わう間も無く全てお嬢様(昔)たちの
お腹に収まっていたのでした。
「もっとないの?」
食いしん坊のh谷さん、
もうすぐ夕ご飯ですからね。